某フィギュアスケート選手もやってるらしい"SHURE掛け"をやってみた

ネタ・小話 レビュー


 タイトル長い(笑)
今回は知る人ぞ知る、「SHURE掛け」というものをやってみたのでその感想を書いていきます。
 まず初めに、「SHURE掛け」って何ぞ?って思う方が沢山いると思うので雑に説明します。
SHURE掛け」とは、有線のケーブルを耳の上に通す付け方のことを言います。
SHURE社のイヤホンの着用方法がこれだったことからそう呼ばれるようになったそうです。ちなみに読みは「シュア掛け」ね。

まぁ詳しくはこちらのサイト様に書かれているので…(説明放棄)

これの良いところは、服とこすれた時の音(タッチノイズというらしい)を軽減できることだと思う。
冬とか羽織るものが増えるとよくイヤホンとこすれるんだよね、そういう時とかは特に良いと思いました(小並感)

ただ、横になりながら音楽を聞く場合は却って擦れてしまうためオススメしないです。

あ、タイトルの「某フィギュアスケート選手」はググっていたら大量に出てきたのでタイトルにぶち込んでやったぜ。
もし気になったら「SHURE掛け」とでも調べてみてくだち、すぐ出てきます。まぁ彼自身は今回の内容とはまったく関係ないけど…。

ちなみに、上のサイトさんでは書かれていませんが、インナーイヤー型のイヤホンでもものによっては一応できます。
自分が実際にやってみたのはiPhone純正イヤホン(EarPods)ですが、装着感は意外と悪くない。
つけてて痛くない(気がする)ので、むしろ普通の付け方より長時間つけられそう(?)、強くは勧めないけど。w
EarPodsだとケーブルがやや固いから曲がりにくいしね…。
あと、音量調節のボタンが右から左になるのでボタン操作がしにくい(つけるまで気づかなかった)。

とまぁこんな感じで良かったり悪かったりする「SHURE掛け」、別にオススメ!ってほどではないけど1回やってみては。

P.S. 耳掃除したらもっとキレイに音が聞こえるようになったゾ(過度の耳掃除は禁物だけど)