【旅行記】2022年を写真とともに振り返る【4選】

ひのひかり 旅行記

あけましておめでとうございます。ここでは2022年を振り返ると題しまして、4つに絞ってミニ旅行記を載せていきます。
本当は2022年の間に投稿したかったですが、書き始めたのが大晦日の11時半(!?)で、到底間に合うはずもなく年明けの投稿となりました。

かなり雑に書いているので気になった人はTwitterの検索画面で「@HinoHikarinn ○○(任意のワード)」で調べると良いと思います!(投げやり)

佐賀ドライブ旅


私が最後に訪問した都道府県が佐賀県(2021年訪問)で、数ヶ月ぶりの再訪となりました。前回は道中フードコートで転職活動(Web面談)を行うといった明らかな変質者ムーブをかましてしまったということもあり、そうした罪悪感から再訪したのでした。


このときは武雄の温泉旅館『京都屋』で一泊して温泉を堪能しました(素泊まりで5,000円くらいだった気がする)。
天気はあいにくの雨でしたが、武雄市図書館を再訪したり、あとは当時開業前だった西九州新幹線の駅舎(虚無)を見に行ったり、有明海のオーシャンビュー(雨天)をドライブしたりしました。


このときが初めての1人ドライブ(いつも誰かと出かけてた)だったのですが、好きな音楽かけてテキトーに移動するという行為が快適そのもので、これ以降旅行の選択肢に1人でも車に乗るようになった気がします。

冬の北陸巡り

大人になったら日本海に逢いたくなる、という曲がありますが、割と北陸には行っているような気がします。このときは東京羽田から飛行機で行ってきました。


訪問のキッカケは『なんとプレミアム宿泊券』という宿泊券でした。

何を言っているのか分からない人向けに説明すると、富山県南砺市にはアニメ『ゆるゆり』に登場する北原荘という旅館があるのですが。この旅館に約半額で泊まれる!って感じです。
当方友達は少ない人間ですが、幸いにもゆらー(ゆるゆりのオタク)と一緒に訪問しました。


雪深いところで入る温泉は最高で、アニメ聖地関係なく人にオススメできる旅館です。
ほかにも石川・福井も色々と巡りましたがここでは割愛……2023年もまた行きたい!

一筆書き切符で行く越中・飛騨路

越中・飛騨とは要するに富山県と岐阜県です。

↑富山市のクッソ未来的な路面電車です

↑ざっくりこんな感じの旅行をしました(分かりやすく始発東京、終着八王子にしてます)
きっかけはまたしてもアニメ『ゆるゆり』で、富山市内で開催されたイベントと休日が重なったことから急きょ切符を買って行くことにしたのでした。


↑富山駅に飾られていたポスター

ゆるゆりと富山市郊外の温泉施設がコラボしていたので訪問しました。今思うとよう行ったなって思います(お金とか考えちゃダメ)。
ただ、今後もフットワークの軽さは維持していきたいなって。


速星駅がイベントの最寄駅でした。カッコいい名前。
で、一筆書き切符ということで富山からは高山本線で南に向かい、高山で一泊しました。

高山駅舎は随分と綺麗になってました。


翌日は大学時代の友人と久々に会って出かけるなどしました(突然連絡したのに時間作ってくれた友人にはホント感謝しかない)。温泉など色々と連れて行ってもらいました。

あとは名もなき池(通称:モネの池)などに行きました。
何てことはないただの池なのですが、特定の場所から写真を撮って彩度強めに加工させたらモネの池そっくりということで、これがSNSでバズったようです。
のどかな場所に似合わぬ駐車場が整備されていてSNS怖え〜と思いました。
名もなき池(通称:モネの池)|観光スポット|岐阜県観光公式サイト 「岐阜の旅ガイド」

西伊豆湯治紀(静岡)

一言で言うと「西伊豆の(元値が)クッソ高い温泉旅館に泊まったった!」というもの。

普通に泊まると素泊まりでも2万円〜するような温泉旅館ですが、静岡県のキャンペーンなど色んなクーポンを駆使して4,000円くらいで泊まりました。
もうこの値段では泊まれないと思います(泊まれるなら最低月1で来ます)

↑こんな座布団見たことあります???

個人的に思い出に残っているのが翌日の西伊豆(戸田)の乗船体験です。

漁船に乗せてもらい、旅館の方に海から見える景色を案内してもらいました。


一応私は静岡出身(伊豆ではない)なのですが、西伊豆ってこんな良いところなんだ…!と素直に感動しました。

「オススメ」という安直な言葉は連発したくないのですが一度は足を運んでほしいです。オススメ

ゆるキャン△聖地巡礼〜本沢温泉編〜

※ゆるキャン△要素はあんまりないです

本沢温泉とは八ヶ岳にある日本一標高の高い露天風呂がある温泉です(標高2,150m)。
劇場版ゆるキャン△にも登場しており、登山好きな友人に誘われ行くことに。


個人的に登山=つらいイメージがあり正直行くまでは乗り気ではなかったですが、澄んだ山々の景色にテンションが上がってきました。


本沢温泉に向かう道は登山の中では全然大したことないと聞いていましたが、登山道に前には「登山ってこと忘れてねえよな…?」と言ってくるような看板が現れました。おそらく初めて登山者カードを書いた気がします。


道中は基本的には歩きやすい道でしたが、普段そこまで歩かないこともありただひたすら「なっげえ〜〜」という気持ちだった記憶があります。ざっくり2時間半くらい歩いて到着しました。


雲上の湯。温泉は人が入っていて撮ってないですが、川辺にぽつんとある浴槽は趣深かったです。


ここの山小屋で一泊しました。劇場版にも同じように出てました。
また、近くにはキャンプ場もありテントが林立していました。

山小屋。2食付きで1万数千円(忘れた)。山小屋にも温泉があり夜と朝2回入りました。


とにかく上の景色が良かった。登山にハマるかは分からないけどまた足腰が元気なうちに来たいですね…!

まとめ

書き始めた当初は月別で12選にしていたのですが、さすがに書ききれん!ということで4つに絞りました。それでもこの散らかりようなので、もうちょっと考えてから書けたら良かったかもしれません。

他にも鉄道開業150周年記念きっぷで東北地方を周遊したり、飛行機や船で四国を散策したりと色々とお出かけできました。
2023年も変わらず休日旅行ライフを続けたいなと思っていますが、そろそろコロナも落ち着いて人々が外に出る(=移動代や宿泊費が跳ね上がる)んじゃないか……と思ったりしてます。

そんな中、最近は車が欲しいな〜と思うようになり、機を見て買いたいなと考えています。もしかしたら旅行スタイルが大きく変わるかもしれないので、これからも私(ひのひかり)をよろしくお願いします!!!おしまい