オンライン飲み会を断る7つの方法

生活・仕事

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、オンライン飲み会がブームとなっています。LINEやzoomなどを用いていつでもどこでも飲み会ができる反面、「断れない」「断りづらい」というデメリットが生じています。私もそんな場面に遭遇したため、メモとしてオンライン飲み会の断り方を挙げていこうと思います。上司からの誘いや連日のオンライン飲み会など、少しでも回避できる策となれば幸いです。

1.「既にオンライン飲み会の予定がある」と断る

 1つ目は、「既にオンライン飲み会の予定が入っているため参加できない」というもの。
彼氏彼女がいる方や、遠くに家族がいる方には特に有効かと思われます。
 しかしこの問題点として「じゃあ別の日にしようか^^」と言われるリスクがあること。先延ばしにするには有効ですが、絶対にオンライン飲み会をやりたくない相手に対しては必ずしも良い回答とはいえません。(そのため2番目以降と合わせて考えるのが良いと思う)

2.「体調が悪い」と断る

 オンライン・オフライン関係なく使える理由だと思います。2020年現在だと新型コロナウイルスを疑われるおそれがあるので、もし仮病を使うときはその点だけ気をつけるといいと思われます。もし仮病がバレても私は一切責任は取りませんが……。
 とりあえず断りたい場合には良いかも。

3.未読スルー

 ある意味最強。LINEであれば覗かない、電話であれば出ない、メールであれば返さない。
後から何か言われても「そうだったんですか!すみません見てませんでした〜〜」と言う。
厳密には「断った」とは言えませんが、断るのが苦手な人にはオススメです。かくいう私も1回やりました。笑
 個人的には夜9時以降だったり、突発的に行われた場合はスルーしてしまっても全然問題ないと思っています。一方で、事前に「○日○時からやるよ〜」と言われていた場合は使いづらいのが玉に瑕かも。
 あまりに繰り返すと人から印象悪く思われるかもしれませんが、「自分の時間」と「他人からの印象」どちらが大事か考えた上で判断するのが良いと思います。