耳コピのすゝめ

ネタ・小話


耳コピをしていたら時間を忘れて何時間も鍵盤を叩いていました。
というわけで(?)今日は耳コピについて!

皆さんは耳コピはされますでしょうか?
耳コピとは曲の音階(ドレミとか)を自力で当てちゃうことを言います(調べてないけど多分合ってるはず)

私はたまにやるのですが、例えば気になった音楽を見つけて「この曲どうやって弾くんだろー?」と思ったときに耳コピします。
皆さんの中にも一度は試みた方がいるのではと思います。

あとは暇なときや現実逃避をしたいときとかにもします。今回の場合はそれです。w

今回は耳コピをオススメする理由を挙げていきます。

  1. 絶対音感がなくても根気があればできる
  2. 曲の新たな発見ができる
  3. 達成感が得られる
1はそのままの意味です。
耳コピ自体は絶対音感のような特別な能力がなくてもできます。

私には絶対音感が備わってないどころか相対音感も微妙なので結構苦戦します。w
途中で「何やってんだ自分」と思うこともあります。

まぁでも粘っているといつかはできます(語彙力のNASA)

何が言いたいかというと絶対音感がなくてもその気になれば耳コピはできますってこと。ソースは自分。

「根気がいる時点で楽しめてねーだろ!」と思う方もいると思いますが、音当てゲームの要領で楽しむこともできますしおすし。

2は耳コピを通じてコード進行が分かってくるため、「あの曲とこの曲はコード進行同じじゃん!」とか色々と分かってくることがあります。
もしかしたらそのことをドヤ顔で言えるときがあるかもしれません。ないか。

まぁでもこういうのが少しずつ、しかも自力で分かってくるとだんだん慣れてきて、「これもこのコード進行かな?」といった具合に作業が早くなってきます。

(自分がやってみた限りでは結構共通するものが多かったです)

3は特に言うまでもないかもしれませんが満足感や達成感が得られます。
俺SUGEEEEEEEEEEEE!!!といった感覚にもなれます。
まぁイキるネタとしては不十分だと思うけどね。イキるなら不良でもボコそう!

まぁ今回は3つ挙げましたが、私が言いたいのは耳コピ楽しい!」ってことだけです。以上!