僧侶に夜の終わりを告げられた話

ネタ・小話


 クソみたいなタイトルだけど実話です。
なんか最近ホントクソみたいです。
文体とかグチャグチャだけど、内容について書いていきます。

朝9時頃、自分は「コミケ行けばよかったなー」とか思いながら部屋でゴロゴロしていた。

ザッザッと足音が聞こえたと思った直後、突然インターホンが鳴った。

「はぁ〜〜めんどくせ〜〜ど〜せ近所のBBAだろ〜〜」って思ってたらドアを開ける音とともにソコソコ歳いった感じのオジサンの声が。
「オジサンだったかぁ〜〜」
別にオジサンでも何でもいいけど、とりあえず郵便局員とかではなかったみたいだった。

「オイオイ開けっぱかよ…めんどくせ〜な〜〜」とか思いながらも仕方なく動く準備に入りました(動いたとは言ってない)

なーんでこんなところで俺の醜態を晒してんだァ?


本心を言うと、「明らかに俺への用じゃないし、誰か出てくれねーかなー」って感じ。興味はなかった(まぁそんなもんだろ)

一人暮らし中ならアポ無し訪問はスルーですが、今回は実家だし、何よりドア開けられたししゃーないと思い、しぶしぶ動こうとしました(動いたとは言ってない)。

問題はここから。
突然室内に入ってくる音が。

俺はというと玄関の隣の仏壇の間でゴロゴロしていたわけだからもう「!?」って感じ。
それと同時に襖が開いた。
貴様何奴!?」と思って見たら坊主で、向こうもまさかここに人がいると思わなかったのか「おっ…」って言ったの。今思うと笑ってしまいます。

で、その後発した言葉が「もう夜は終わったよ」。ワケワカランっすわ。