出費0で作れる050番号を作ってみた
タイトルの通り、タダで050電話が取得できるようだったので取得してみたという話。
取得に際してクレカは必要なく、スマホを持ってる人なら高校生でも問題なく作れると思われます。
取得のハードルは低いと思われるので参考まで。
050の電話番号について
そもそも050電話というのは、一般的な090や080などの光回線を使った電話とは異なり、インターネット網を利用した電話(IP電話)です。
今回そのIP電話を作ってみた(契約してみた)最大の理由は、「作るのが簡単だったから」。今回の場合ほぼこれ。興味本位。
今回使ったサービスはブラステルというところです。
作り方
作り方はとっても簡単。
アプリを入れて、会員登録のページで電話番号を入力して、sms(携帯電話番号によるメール)認証をして終了。
すぐに050の電話番号が入手できます(あとEメールが必要だったと思う)。
感覚としてはLINEのアカウント作ったときみたいな感じ。
利点
このIP電話の利点として、スマホじゃなくても(iPod touchやタブレットでもWi-Fi環境さえあれば)電話の受信発信ができるということや、維持費がほとんどかからないということが挙げられます。
家に置きっぱの固定電話のような使い方もできます。
また、基本的に金がかかるときは電話をかけた時で、着信専用としてなら基本的にかかりません(少なくともブラステルの場合は)。
そして、着信以外にも同じ050のIP電話同士の通話は無料らしいので、050相手であれば発信もタダのようです(Skypeみたいな感じ?)。
欠点
ただし!!番号を作ってから1年間出費0で維持すると勝手に解約されてしまうそうです!!
500円以上チャージするか有料の通話をするかすると1年伸びるそうですので注意してください。私はとりあえず様子を見ます。