オンライン飲み会を断る7つの方法
4.素直に「参加しない」と伝える
オンライ飲み会を希望しない相手には最も有効と思われます。おそらく次は誘われにくくなるだろうし。でもこれができたら苦労しないよね。
「休日は家でゆっくりしたいので…」「私のことはお構いなく!」などと言えば誘いづらい気はする。2番の体調不良と合わせて「気分が優れないので…」と言うのもアリかも。
オンライン飲み会をやりたくない相手にはぜひ言いたい(ただの希望)
5.「通信制限がかかってて…」と断る
自宅にインターネット回線を引いていない方であれば有効かもしれません。月末であれば有効かも。ただし月初では使えないどころか相手に不審に思われるかもしれないので嘘で断るのはやや厳しいかも。
6.風呂を理由に断る←おすすめ!
家にいても参加が難しい場面というのが存在します。「風呂」です。オンライン飲み会が気軽にできるものとはいえ、さすがに全裸では参加できないでしょう。
例えばLINEや電話で「今からどう?」と誘われたときは「ごめん今から風呂なんだ」と断ることで、最低でも参加時間を遅らせることはできます。
合わせて「入浴剤入れちゃった」などと付け加えることで、長風呂になることを察してもらうことも期待できます。あとは電話がかかってきたときは風呂場で受けるとか。
もし「風呂から出たら来て!」と言われたら「その後ご飯作らなきゃなので……」「ちょっと気分が優れないので…」と重ねがけて断ればそれ以上は言いづらいと思います。
7.「歯医者に行く予定なので」と断る←おすすめ!
これもオンラインでもオフラインでも使える手法でオススメです。嘘でも本当でも使える断り方で、比較的納得感の得られる理由が作れます。
もし現在治療を受けてない人であれば「歯のクリーニングの予定が入ってて…」「親知らずが痛む」など、理由を作りやすいのも強みです。もちろん嘘がバレても知りませんが…。
まとめ
休日は家で1人のんびりor仲の良い人とだけオンライン飲み会をやりたい私としては、「何でこんなことに頭を悩ませなければいけないんだ……」と頭を悩ませました。特に自分より年齢や立場が上の人からの誘いは断りづらいし、干渉しないでくれとも思いました。
とはいえ誘った側も、おそらく悪意はないと思われるため、もし頭の中で「私の時間を奪うな!!」と怒り狂ったとしても、決して表には出さずに断るといった配慮もあっていいのかなと思いました。
個人的に理想としては「気分じゃないから参加しないわー」くらいのスタンスで参加不参加を決められるのがベストだと思っていますが、先述のとおり相手によってそうはいかないのもまた現実。嘘も方便と言いますし、その時々によって理由を使い分けるのがスマートで穏便かなぁと思います。
反対に、もし誰かをオンライン飲み会に誘って断られたとしても、「何か違う理由があるんじゃないか」などと詮索せずに気持ちを切り替えることが、相手にとっても望ましい対応なのではないかと思いました。
オンライン飲み会断りたい勢のみなさん、一緒に頑張りましょう。そして、ここまでご覧いただきありがとうございました。